重い歯周病にかかると死亡する危険性が1.85倍になるという。
歯周病は糖尿病や心筋梗塞(こうそくなど様々な病気と密接に関連している。
歯周病は歯周病菌と呼ぶ細菌が原因で歯ぐきが炎症を起こすのだそうだ。
進行すると歯を支える骨まで溶かして歯が抜けてしまう。
歯周病の炎症がもとで生じる「TNFーα」という物質が、血液中に入り込むと、血糖値を下げる膵臓(すいぞう)からの分泌物質インスリンの働きを邪魔して、糖尿病を悪化させてしまうと言う。
糖尿病が悪化するとからだの抵抗力が下がり、歯周病菌がより活発に活動しやすくなる。
さらに歯周病が悪化してTNFーαの量も増え、ますます糖尿病病が進行すると言う悪循環が起こるのだそうだ。
歯周病を抑えて悪循環を断ち切れば糖尿病の症状改善にもつながる。



